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「国際港湾協会バンクーバー総会2022」の参加登録を開始しました。
「国際港湾協会バンクーバー総会2022」 では、昨今のサプライチェーンの逼迫によって、港湾を含む海運サプライチェーンの様々な構成要素に構造的な弱点を露呈していることに焦点を当てます。バンクーバー総会2022では、港湾関係者が一堂に会し、世界の主要港湾地域のパフォーマンスを向上させるための課題を設定し、世界の港湾競争力のギャップを埋めることを目指します。今すぐ総会に登録して、2月と3月に開催される地域ワークショップと、5月16日～18日にバンクーバーで開催されるIAPH 2022 World Ports Conference にご参加ください。世界の港湾の課題設定に貢献できるこの機会をお見逃しなく。オンラインの地域ワークショップでは、世界銀行の協力を得て、貨物輸送の接続性や効率性、全体的なコストにギャップが生じる要因を具体的に取り上げます。さらに、港湾を取り巻く規制環境、デジタル化の範囲、環境パフォーマンスなども取り上げます。地域ワークショップの詳細については、以下のビデオをご覧ください。最終的に国際港湾協会バンクーバー総会2022は、会議での議論やワークショップの結果に基づいて、港湾の優先事項を宣言することを目指しています。2022年1月2日までにご登録いただくと、お得な料金でご参加いただけます。なお、IAPH会員の方は特別割引が適用されますので、お手数ですが、ヘルプデスクにお問い合わせの上、会員であることを確認し、割引コードをお受け取りください。
#IAPH2022 Why should I attend the Regional Workshops? from IAPH – WPSP on Vimeo.
