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ハンブルク港湾局のイェンス・マイヤー氏が2023-2025 年度 IAPH 会長に選出されました
IAPH正会員および名誉会員の投票により、今月、ドイツ・ハンブルク港湾局のイェンス・マイヤー最高経営責任者(CEO)が、今年11月から2年間の任期でIAPH会長に選出されました。マイヤー氏は2019年から欧州地域担当副会長を務めています。2021年からIAPH会長として指揮を執ってきたマレーシア・クラン港湾局のゼネラルマネージャー、キャプテン・スブラマニアム氏の後任となります。正式な引き継ぎは本年の世界港湾会議中に行われます。今年アブダビで開催される年次総会において、正会員と名誉会員は本選挙のプロセスと結果を承認するか否かを投票します。