IAPH 国際港湾協会

IAPH ニュース

最近の「世界の港湾ニュース」より

平成28年11月、国際港湾協会の副会長に、篠原正治氏(阪神国際港湾株式会社 理事)が選出されました。日本人として副会長を務めるのは3人目となります。篠原氏は「南/西、東アジア及び中東」地域の副会長として、他の5地域(欧州、アフリカ、北米、南米、東南アジア・オセアニア)の副会長と共に、会長を補佐する重要な役割を果たされます。日本を含む当該地域における港湾及び協会の活動の更なる活性化が期待されます。

IAPH会員の皆様へ

IAPHでは来年5月に開催されるIAPHバリ総会(2017年5月)に向けて論文コンテスト(IAPH Awards)を実施しています。日本の会員の皆様におかれましては5部門のうち「秋山賞」を除く4部門、バリ総会賞、環境賞、コミュニケーション賞、情報技術(IT)賞に参加頂けます。それぞれの応募規定は、以下のリンクでご覧頂けますが、要約すればそれぞれの分野で会員団体の経験を10~20ページ程の英語論文に取りまとめ、12月末の締め切りまでにIAPH事務局へ提出頂くと言うものです。バリ総会賞だけは個人が記述する事例が多く、優勝者には賞金とバリ総会への旅費等を支給しますが、他の賞に関しては、優秀団体をIAPH総会で発表し楯を贈呈すると言うものです。

応募規定(英文)
例年日本の会員の方からの応募はほとんどないのが実情ですが、唯一の例外は3年前の米国ロスアンジェルス総会で博多港関係者の方々が環境賞の金賞を獲得されたことです。関係者の方々からは、この賞の獲得がその後のポートセールス等での港湾PRに大いに役立ったとのご報告を頂いております。不明の点はIAPH事務局の永井(h_nagai@iaphworldports.org)までご連絡頂くようにお願いいたします。

第29回日本セミナー開催

2016年7月20日に開催された第29回日本セミナーでは、IAPH会長であるスペインのバルセロナ港のSantiago Garcia Milà氏が来日し、IAPHの定款改正(2016年6月1日発効)についての説明を日本の会員の為に行い、次に欧州港湾協会の会長としてバルセロナ港を含む欧州港湾の置かれた状況について、世界海上貿易量の地域毎の変遷にも触れながら、刺激的で興味深い基調講演を行いました。

続いては本年5月にパナマで開催された中間年会議の様子、特に技術委員会と作業部会に焦点を当てた発表が実際に参加された3名の日本会員代表の方々からありました。

「第29回IAPH日本セミナー報告書」

2016年中間年総会

国際港湾協会中間年総会がパナマ国のパナマ市で5月10日―13日の4日間にわたり成功裏に開催されました。パナマ海事庁がホスト役を務め、200名を超える参加者が世界各地から集まり、パナマ運河拡張後の世界海上貿易並びに港湾と物流網への影響などといった興味深いテーマについての発表と討議がなされました。会期中にはミラフローレス閘門の展望センターでの夕食会では眼下を通過する2隻のコンテナ船を見ることができ、最終日には拡張工事進行中のガツン閘門を視察するなど有意義で充実した会議でした。日本からも20名以上の方が参加されました。

2016年パナマ中間年総会

IAPH中間年総会が2016年5月10日から13日までパナマ市において開催されます。パナマ運河拡張完成後に現地で行われる初めての大規模な国際会議として注目を集めますし、また運河拡張が世界の海上貿易と港湾にどのような影響を及ぼすのかという議論を行う最適な場所といえます。

会議はパナマ海事庁がホストで以下の日程で執り行われ予定です。2016年1月には会議専用のホームページが立ち上がる予定です。

5月10日(火)歓迎レセプション
5月11日(水)専門委員会 / 女性フォーラム / 理事会
5月12日(木)開会式 / オープンフォーラム
5月13日(金)現地視察(マンザニーロ国際ターミナル / パナマ運河)

会議専用ホームページ(英語)で登録が可能です

祝60周年

国際港湾協会は2015年11月7日で創立60周年を迎えました。1955年に米国ロスアンゼルス設立総会では約100名の参加者でしたが、2015年6月開催の第29回ハンブルグ総会には世界各国から1,000名近い参加者がありました。

世界港湾便り

会員港のニュースが英語でご覧頂けます。

(IAPH Online Newsより)

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